Hæ hæ
しばらく日本におりましたがアイスランドに戻って参りました。
久しぶりのアイスランドはすっかり夏で21時過ぎのケプラヴィーク空港も明るいものでした。
風がないのでそれほど寒くもなく半袖の上にパーカーを着るだけで十分。それよりきりっとした空気をそのまま感じた方が梅雨の日本からやってきた私にはさわやかでした。
レイキャヴィークへの道でももうルピナスが咲いていて紫の花が絨毯のように咲いていました。ふと海の方をみると雲の間から日光が。うむ、しみじみと感じ入るような景色で旅情としても悪くない。
24時頃、もう寝ようという時の外の様子。
ふと起きたら日本の携帯電話の時計が14時を指していました。外はすっかり明るいし、14時?いや今私はアイスランドにいるんだった、では世界時計を見てみよう、え5時?でも夜の時間として表示?でも外明るいぞ?え、今何時?朝?夕方?でもすごく疲れてて何度か寝直したし、夕方でもおかしくないな、と軽く混乱しうろうろしたのですが、7時に起きるという隣室の人の咳払いをきいてようやく朝なんだと分かりました。絵に描いたような北欧の夏の朝。これからいい季節です。